皆さん、ご存知の通りガソリンってとっても便利で有益な燃料ですが、反面とっても危なくて気難しい物なんです。ですからガソリン缶を正しくご使用頂く為に、下記のポイントをなるべくわかりやすく解説させて頂きました。(^^ゞ
空間スペースが多いと、ガソリンの気化が起きやすくなります。(図3)
(図4)のように空間スペースが少ないと気化は起き難くなりますので
満タン状態にしておくことが望ましいでしょう!(錆の防止にもなります)

とはいっても、作業中などはなかなか難しいもの。そんな時は夕方気温
が下がる前にネジ部を少し緩めて、エア(気化ガス)抜きしてあげましょう。
このとき周辺に火気が無いことを十分に確かめて行ってください。『シュッ』
と音がしたらそれで大丈夫です。キャップを締め直して下さい。
●ポイントその1 ・・・



●ポイントその2 ・・・  
直接見る機会は、なかなか無いかもしれませんが、夏の暑い日にガソリンの入ったガソリン缶を車の中に入れておくと沸点が低いこともありグツグツと沸騰してしまいます。 あぁ〜怖わ!でも、ほんとに怖いのは、温まることで気化したガソリンなんです。これに引火すると大爆発!皆さん気をつけてくださいね。

そして気化して膨張したたガソリンが、逃げ場の無い缶内で、缶を外へ、外へと押し広げます。(図1)
セルフのガソリンスタンドで、車のガソリンキャップをあけるとき『シュッ』と音がしたり、炎天下等に放置したガソリン缶が膨らんでいたりするのはこの為です。
(ガソリンはマイナス40℃でも気化しますので要注意です!)

また、気化したガソリンで脹らんでしまった缶が、夜になって気温が下がると、今度は液体に戻ろうと収縮を始めます。そうすると今度は、昼間の現象とは逆に内へ、内へ引っ張ろうとマイナスの力(負圧)がかかり、ひどい場合は缶が内側に凹んでしまいます。(図2)

上記の現象は、気温による物質の変化で起こることで避けられないものです。そこで、少しでも缶の変形を防ぐために、KS-20Zでは、胴回りと底面に1mmの厚い鋼板を使用しております。
(KS-10Zは面積の少なさから、KS-20SUSは硬い材質を使用していますので、0.8mmを使用。)
ガソリン缶のお話
                            ↓ ↓ ↓
空間
スペース
ガソリン
ガソリン
ガソリン
ガソリン
(図4)
(図3)
(図2)
(図1)