そろそろ嫌な梅雨がやって来ますね!この時期よくガソリンスタンドで水抜きのキャンペーン中で〜す!と言って販売している水抜き剤って本当に必要なの?と言う訳で今回は水抜き剤のお話です!
水抜き剤のお話
今回は、要点を掻い摘んでわかり易くQ&A形式でまとめてみました。

Q どうして車の燃料タンクに水がたまるの?
 


A 冬、自宅の窓ガラスが結露を起こして内側が濡れてしまいます。それと同じ現象が車の
  燃料タンク内でも発生しているんです。これは内外気の温度差により起こる現象で、特に
  冬場に顕著に現れます。
  又、燃料の入っていない空間に高湿度の空気が侵入してくる梅雨時も要注意です!
  雨の日、車に乗り込むと内窓が曇り、ついついエアコンをデフロスターにしますけれどこ
  れと同じ現象が燃料タンク内でも発生しているんです。(^^)!

Q 燃料タンク内に水がたまるとどうなるの?

A 水が溜まると、燃料タンクやパイプにサビが発生し、燃料と一緒にエンジン内部に入り込
  みますのでエンジン不調の原因となります。又、冬場氷点下になる様な地域は、ガソリン
  より比重の重い水が底に溜まって凍結し燃料パイプを詰らせてしまいエンジンがかから 
  なくなる場合もあります。

Q 水を抜く原理ってどうなってるの?

A ガソリンと水は溶解しませんが、アルコールと水は溶解(分散)します。又アルコールとガ
  ソリンも溶解(分散)するという特性を生かして、非常に溶解性の高いイソプロピルアルコ
  ールという仲介液を使用する事により水とガソリンを溶解(分散)してしまうんです
@ 上記の事から判るように水抜き剤は、車のベストな状態を保つのに必要なケミカルです
   から年に2〜3回位の割合で注入するのがベスト!特に結露が発生し易い冬場と、湿気
   に敏感な梅雨時がおすすめです!

A 入れるタイミングとしては、給油する直前に入れると、攪拌されるのでベストです。

B ガソリン用とディーデル用とでは中の成分が違います。ディーゼル用には潤滑性という部
   分も求められるのでガソリン・ディーゼル兼用のものは使用しないほうが良いでしょう。
  (注) 『安かろう、悪かろう』の水抜き剤もある様で注意が必要です。

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